SNSにおけるインフィード広告の効果について

インフィード広告、効果はてきめんです

SNSにおいて、フィード(タイムライン)上に広告を表示する「インフィード広告」の効果が高いことが徐々に知られてきました。
インフィード広告は特にスマートフォンでの効果が高く、タイムライン上に流れる動画は再生しやすいのです。

FacebookやTwitterなどでタイムライン、フィードに動画を広告として流し、自動再生してどのぐらい見られているかを確認します。
その他のプレロール広告と比べて、インフィード広告は、閲覧しているユーザーがSNSで楽しもう、友達や尊敬する人のフォローを見のがさないようにしようという意識が高まっているときに表示されますので、インパクトが強いのです。

SNSのフィードは、自分が好きな人をメインに構成されています。
人付き合いはあるけれど、苦手な人はミュートして消すこともできます。
そのため、フィード上はカスタマイズがなされており、自分自身に最適化された状態になっています。

つまり好きなものに囲まれた状態のため、そこにあらわれるインフィード広告は、良い印象を持ってもらうことができるのです。
ここに広告を流すことによって、動画の配信者は、より高い好感度を得ることができます。

   

アカウント名が表示されることで、より広告のアプローチ効果が高まる

通常投稿と同じように、フィードに投稿が流れます。
下の方に薄い文字で、「広告」「プロモーション」と書いてありますので、ユーザーはそれが通常のフレンドによる投稿なのか、SNSの運営者による広告なのかがひと目でわかります。

ですが、フィードの投稿には、冒頭に投稿者の名前が書かれています。
大抵は太字で強調され、「○○による投稿 △分前」のようになっています。
時刻ではなく「△分前」「□時間前」「●日前」といった形式になっているのは、SNSはグローバル展開されており、標準時間がバラバラだからです。
たいていは、投稿者の名前と投稿の時間が、タイムラインの投稿の冒頭に表示されます。

そのため、ユーザーは動画を見る前から、もしくは見ている冒頭から、それがどの提供者による動画なのかがわかった上で、視聴してくれることになります。
これは大きなアピール効果があります。
動画が表示される前に、広告はスタートしており、これは動画の長さが短いものだったとしても、広告の効果があることをあらわしています。

   

動画はストーリーを持たせて

フィード上に投稿される動画は、30秒から1分程度が望ましいでしょう。
短すぎても訴求効果がなく、長すぎてもユーザーが離脱してしまいます。

そして、1分程度のそこそこの短さの動画を広告として投稿するとき、動画にはストーリーをもたせたほうが良いでしょう。
ストーリーのもっとも盛り上がるところをどこにもってくるかは悩みどころですが、さまざまな調査の結果、できれば、“ヤマ”は早めのほうが良いということがわかってきました。

また、動画のスピードそのものも、比較的早めのペースで展開したほうが、アプローチ効果が高いこともわかっています。

   

ブランドのアピールは動画の冒頭で

ブランドのアピールをどこで行うかは悩みどころです。
ですが、できれば最初の数秒の時点で、動画のブランド訴求を行ったほうが良いでしょう。

インフィード広告は、ユーザーがSNSをスクロールして、どんどん下に流れていってしまいます。
そのため、動画も最初の数秒ほどは、自動再生で見せることができるのですが、あまりにブランド訴求が動画の後ろの方にあると、スクロールのスピードに負けて、再生されないということになってしまいがちです。

ブランドの訴求に届かせるためには、動画がスタートして数秒のところで、ブランドのマーケティングを行う必要があります。

   

ミュート再生のため、字幕は重要

SNSのインフィード広告では、突然音がなるのを防ぐため、音がミュート状態、無音状態で動画広告が再生されます。
ミュート状態のため、動画のことをよりわかってもらうには、字幕がとても大切です。

ですが、あまりに字幕に頼りすぎると、今度は動画そのものがあまり見られないという正反対の効果が生まれてしまいがちです。
できれば、字幕に頼らない動画を作ることが望ましいでしょう。

   

どんなSNSでインフィード広告が有効!?

今回はFacebookやTwitterを念頭に置いて説明してきましたが、こうしたインフィード広告の効果はインスタグラムでも可能です。
SNSでは、他人とつながりたいという人間の強い欲求を叶えるため、多くの人がSNSにアクセスしています。
もはや現代人の日常にSNSは欠かせず、フィードは多くの人が眺めています。

そこに広告を出すインフィード広告の効果は高いのです。
ぜひSNSの特性を考えて、最適なインフィード広告を展開しましょう。
フィードにぴったりあった投稿を行えば、インプレッションも激増します。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

動画マーケティングの教科書 編集部

スマホひとつ、無料ではじめられる動画マーケティングは、これからのビジネスに欠かせないものになります。 前職も、年齢も、趣味も、性別もバラバラな編集部ですが、それぞれの強みを活かしながら、皆様にとって価値ある情報を発信していきます。記事のシェア、感想も大歓迎です。