動画マーケティングのKPIは何にする?!

動画マーケティングは、配信して終わり、ではないのです

動画を使ってマーケティングを行う場合、効果の程を測定しなくてはなりません。
ただ動画を作って配信するだけでは、効果はわかりません。
そのために、KPI(Key Performance Indicator)といって、指標を立てます。

KPIとは、目標の達成度を推し量る指標です。
KPIというのはWeb関連のマーケティングを行う上で、非常に重要な指標になってきます。

動画マーケティングにおいて、自分が最初に設定した効果が実際に達成できたかどうか、それを知るためには、正しいKPIを設定し、その指標をチェックすることがとても重要です。
間違ったKPIを設定してしまうと、ただしい効果が見えません。
それぞれ、目的に応じたKPIを設定する必要があります。

   

認知度を高めるには、視聴回数をKPIに

動画マーケティングを導入する場合、何のために動画を使うのかがキーポイントになってきます。
たとえば、中小企業の場合、まだまだ認知度が低いですので、認知を高めるために動画をもちいるということがあると思います。
その場合は、何がKPIになるでしょうか。

たとえば視聴回数、インプレッション、ユニーク視聴者数などがKPIになります。
どの程度、動画を見られたか、たとえばYoutubeでは、その効果を測定することができます。

   

商品を検討してもらうには、再生時間等をKPIに

動画を使って商品を売り込もうと思った場合、商品を比較検討してもらう必要があります。
そのためには、動画マーケティングのKPIは、視聴完了率、再生時間、ブランド関心度などになります。
動画のプラットフォームによって、そうした指標を探ることができます。

クリック率などの定量的データも重要ですが、ブランド関心度などの定性的データも、KPIを定めるのに重要となってきます。

   

実際の行動に結びつけてもらうには、お問い合わせ件数など

動画を使って、コンバージョンしてもらうことも目的の場合があります。
ホームページをクリックして訪問してもらうだけでなく、お問い合わせをしてもらったり、実際の商品を購入してもらったり、メールアドレスを登録してもらったりすることが、コンバージョンです。

やや他のKPIに比較して目的のハードルは上がります。
ですが、その場合は、クリック数、問い合わせ件数、会員登録をしてくれた数、売り上げそのもの、購入意欲などがKPIの指標となるでしょう。

   

KPIに応じて、ツールを使おう

KPIをちゃんと設定しましょう。
自分が動画を通じて実現したい目標はどんなものなのか、クリアにしたほうが、動画の制作の意図がはっきりします。
そして、KPIに応じて、適切なツールを使い分けましょう。

たとえば、Youtubeの場合は、Youtubeアナリティクスというツールがあります。
他にも、Webサイトで動画を確認するには、Googleアナリティクスというツールも有名ですよね。
そして広告にはAdWordsのレポートも使えます。

動画マーケティングを開始してからの推移をチェックしましょう。
それに、前回の動画配信と比較することでも、見えてくることはあるはずです。
YoutubeアナリティクスもGoogleアナリティクスも、アカウントを取得すれば、お金をかけずに使うことができます。

   

動画マーケティングは、他社と比較しないことが大切

たとえばYoutubeやインスタなどで、動画を配信して効果を測定したとしましょう。
それを、競合他社のライバル会社のマーケティングとついつい比較してしまいたくなります。

ですが、他社と比較しても、あまり意味はありません。顧客は動画を見比べて商品を買うわけではないからです。
その動画の配信によって、目的は異なります。

ターゲティングも違いますし、何よりKPIが異なります。
予算も当然ですが、会社によって異なりますよね。
動画の長さ、音楽、ロゴ、動画に誰か著名人を使っているなど、動画の内容も会社によって違ってきます。

そうした要素が、動画のパフォーマンスを動かします。
よって、他社と比較しても、あまり意味はないのです。

正当な評価ができなくなるため、競合他社と比べるのはやめたほうが良いでしょう。
あなたの会社の動画は、唯一のユニークでオリジナリティあふれるものなのです。

そのため、自分の会社内でKPIを設定して、効果を測定して、動画の内容を改善していくことをおすすめします。
同じ商品のプロモーションにおいて、前回の動画と比較するのは良いことでしょう。

また、A/Bテストなども、効果的です。
動画のターゲットや予算なども調整しつつ、動画マーケティングをより良いものにしていくことが大切です。

   

まとめ:KPIをしっかり設定しよう

KPIを正しく、しっかりと設定することによって、より動画配信の可能性が高まります。
ただ配信するだけでなく、効果を測定し、次につなげていくことがとても大切です。
指標をしっかりと定めて、動画の目的を明確にしましょう。

いろいろな測定ツールが無料で提供されていますので、まずは登録をしてみましょう。
そのうち、動画マーケティングのコツがつかめます。

 

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