Shopifyの特徴や使い方は?売れるポイントまで解説【EC×動画がおすすめ】

Shopifyの特徴や使い方は?

近年のECブームの中で、EC構築プラットフォーム「Shopify」に注目が集まっています。

「Shopify」は、全世界175カ国で180万のストア開設が行われており、ECサイトを持っていない方でも簡単に作ることができます。

今回の記事では、Shopifyの特徴や使い方、売れるShopifyの作り方などについて解説していきます。

ShopifyでのECサイト開設を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Shopifyとは?

「Shopify」とは、ECサイトの開発・運営を助けるプラットフォーム提供サービスのことです。このサービスを利用することで、今までECサイトの構築・運営をしたことがない方でも簡単にECサイトの導入を行えます。

Shopifyの20の特徴

今回は、Shopifyについて20個の特徴をまとめました。

特徴内容
①世界シェアNo.1のECプラットフォームである。2020年時点において、175ヶ国、ショップ数180万以上において導入されている。
②低コストで始められる月29ドルからサービス利用を行え、導入コストを抑えることができる。
③管理画面の操作を直感的に行えるIT実務に乏しい企業や個人事業主の方でもマニュアルなしで操作可能。
④UI/UX設計が優れている消費者の購買行動を邪魔しない自然な動線設計となっている。
⑤拡張性が高いシステムの中核に変更を加えることなく、追加で複数の機能を加えることができる。
⑥優秀なアプリが豊富Shopify対応アプリが4,000以上。
⑦マーケティングに強い管理画面の利便性が非常に高く、データをもとに改善できる。
⑧SEOに強いタイトルタグやメタディスクリプション、ページのURL、画像のalt属性などの編集が可能で、SEO対策を効果的に行える。
⑨ブログ機能がついているビジネスや商品に関する情報をブログに投稿でき、サイトの訪問者の購買意欲を高めやすい。
⑩Amazon、楽天と連携が可能販路を拡大したい場合にはAmazonや楽天に出品可能。
⑪Wordpressと連携が可能WordPressの中に商品紹介ボタンを設置することによって、商品の認知度向上を図れる。
⑫決済手段が豊富クレジットカード、銀行、代引き、AmazonPay、コンビニ払いなど複数の支払い手段に対応。
⑬ロジスティクス、物流の効率化ができるロジスティクス連携サービスがあり、ECサイト上で受注した商品を、発送代行できる。
⑭リアル店舗との併用に強いShopify POSを利用すれば、リアル店舗やECサイトでの販売情報の集計から在庫への反映、データ分析などが自動で行える。
⑮在庫管理が簡単Shopify POSを利用することによって、在庫管理を効率的に行える。
⑯多言語対応多言語に対応しているので、翻訳する必要なく、海外に向けても販売できる。
⑰多様な通貨に対応世界中の多様な通貨に対応しているので、越境ECを展開するうえでの支払いや受付を円滑に行える。
⑱海外向けの販売に対応(越境EC)多言語、複数通貨の支払いの授受にも対応しているので、越境ECを開始しやすい。
⑲世界一、強固と言われるセキュリティPCI DSS レベル1を取得しているうえ、2段階認証機能や、スタッフアカウントの管理画面の機能へのアクセス権の制限などのセキュリティ体制を配備している。
⑳集中アクセスにも強い安心のサーバー体制24時間体制でのサーバー監視などサーバーダウンしにくい体制を配備している。

ShopifyとECモールとの違い

ECサイトというと、よくAmazonや楽天市場などのECモールを思い浮かべる方も多いと思いますが、ShopifyとECモールの違いは何でしょうか?

Amazonや楽天市場はECモールと呼ばれ、複数のショップが集まって1つの巨大なショップを形成しています。

モール自体に集客力があるため、すぐに商売を始められるのがメリットですが、同じような商品がECモールに多数出品されているため、差別化が難しいというデメリットもあります。

ShopifyはECモールと違い、集客を行う必要があるというデメリットがありますが、リピート率が高く、運営費用がECモールと比べて安いというメリットがあります。

また、カスタマイズ性が高いため、自社の製品に込めた思いや商品が生まれるまでのストーリーを伝えて商品の魅力が伝えやすいという強みがあります。

Shopifyの料金について

では、実際にShopifyを始めるにあたって、料金はどの程度発生するのでしょうか?

Shopifyを利用するには、ベーシック、スタンダード、プレミアムの3つの料金体系があります。

それぞれの料金体系について見ていきましょう。

ベーシックプランスタンダードプランプレミアムプラン
①月額使用料29USドル79USドル299USドル
②クレジットカード手数料日本のオンラインクレジットカード手数料 3.4%
 
AMEX/海外のオンラインクレジットカード手数料 3.9%
 
JCBのオンラインクレジットカード手数料 4.15%
日本のオンラインクレジットカード手数料 3.3%
 
AMEX/海外のオンラインクレジットカード手数料 3.85%
 
JCBのオンラインクレジットカード手数料
 4.1%
日本のオンラインクレジットカード手数料 3.25%
 
AMEX/海外のオンラインクレジットカード手数料 3.8%
 
JCBのオンラインクレジットカード手数料 4.05%
③取引手数料 (Shopify ペイメントを利用していない場合)2.0%1.0%0.5%
④在庫のロケーション最大で4つ最大で5つ最大で8つ
⑤スタッフアカウント数2つ5つ15つ
⑥24時間サポート
⑦無料SSL証明書
⑧カゴ落ち対策メール
⑨ギフトカード
⑩レポート標準高度
⑪マーケティングオートメーション
⑫無制限の連絡先登録数
⑬Eコマースオートメーション

初期費用は、どのプランを選択してもかからず、月額利用料金も29USドルからなので、手頃な料金形態となっています。

また、上記の全てのプランは月ごとの契約となっていますが、年間契約(1〜3年)のプランもあり、一括支払いを行うことで、1年契約で約10%、2年契約で約20%、3年契約で約25%の利用料金のディスカウントを受けられます。

サービスを利用開始後に、より豊富な機能を利用したくなったり、料金を押さえて利用したくなったりした場合には、プランのアップグレードやダウングレードなどのプランの変更をサービス利用途中でも行うことができます。

上記で紹介したプラン以外では、「Shopify Plus」という月額2,000米ドル以上の支払い料金で利用できるプランがあります。

このプランは大企業や売上規模の比較的大きい企業などに適したプランとなっており、プレミアムプランのサービスに加えて、より自由度の高い利便性の高い機能が追加されているプランといえるでしょう。

Shopifyの使い方

では、Shopifyを使い始めるにはどうすればいいのでしょうか。

ここでは、まず初期設定に必要な手順を説明していきます。

1.基本情報の入力

1番最初のプロセスとして、メールアドレスなどの基本情報の入力から始まります。

Shopify公式サイトのトップページの入力フォームにおいて、「メールアドレス」「パスワード」「ストアの名前」「ストアURL」を入力します。

続いて「ストアの住所」を設定するために「名前」「住所」「電話番号」を登録することによって、初期設定が完了して14日間の無料トライアルを始めることができます。

2.管理画面で商品の登録設定を行う

初期設定が終わったら次に、管理画面にて商品の登録設定を行いましょう。

Shopifyの管理画面の左側にあるメニューの中から「商品管理 →すべての商品」をクリックし、そこから「商品を追加する」をクリックし、商品の詳細を入力したら、保存することにより作業が完了します。

そして、コレクションという登録した商品をわかりやすくグループ化する機能もあり、商品管理 → コレクションの中にある「コレクションを作成する」をクリックし、コレクションのタイトルと説明文を入力します。

3.メニューの設定を行う

上記で作成したコレクション群をネットショップのメインメニューに設置することによって、サイト上に表示されるようになります。

管理画面にあるメニュー内にあるメニュー項目を追加するクリックし、メニュー(カテゴリ)のタイトルを入力します。

そして、リンクの項目で、コレクションをクリックし、メニューとして追加するコレクションを選択し、最後に「追加する」をクリックすると、メニュー項目に新しいメニューとして追加できます。

4.テーマの設定を行う

作成したストアのテーマの設定を行って、自身のストアのレイアウトを作成することができます。

管理画面上の「カスタマイズの項目」をクリックし、現在のテーマのレイアウトやフォント、カラーなどを自分好みに編集したり、HTMLコードを編集したりしてさらに踏み込んだデザインの改修を行えます。

5.配送料の設定

配送料の設定は、管理画面から「設定 > 配送と配達 > 送料を管理する」をクリックします。

デフォルトで設定されている条件を削除したのち、「新しい配送エリアを作成する」→国(配送地域)を選択、「送料を追加する」をクリックしてから、「独自料金を設定する」を選択し、料金名と配送料金を入力します。

「条件を追加」をクリックし、「重量」「注文額」などの条件を設定して「完了」をクリックして、保存すると完了です。

6.決済方法の設定

決済方法の設定は、管理画面の「設定 > 決済」をクリックし、Shopify Paymentsの項目での「Shopifyペイメントを有効にする」をクリックしたうえ、口座情報などの情報を入力しましょう。

ここまで記載した項目の設定を行うことで、Shopifyの基本的な設定を完了し、利用を開始できます。

売れるShopifyをつくるポイントは「ストーリー」

ShopifyでECサイトを立ち上げることができたとしても、商品が必ず売れるとは限りません。

売れるShopifyを作るには、さまざまな方法がありますが、一番重要なポイントは「ストーリーを伝える」ということです。

同じような機能性や価格帯などを持った商品が溢れている中で、消費者が商品を選ぶ理由を作ることが重要です。

その商品が選ばれる理由となるのが「ストーリー」です。

例えば、

・なぜそのサービスや商品を作ろうと思ったのか?

・開発にはどのような苦労があったのか?

・逆境を乗り越えてでも世の中に出したいと思った情熱は何か?

といった思いや物語に関するものが挙げられます。

これらのストーリーを伝えることで、消費者の購買動機が「価格」ではなく「共感」へ変化し、選ばれる理由となります。

消費者をストーリーで魅了し、売れ続ける仕組みを実現するには、以下の3つのポイントがあります。

・美しくて結果の出るデザインテンプレート

・成長成功をたぐり寄せるシステム&戦略

・心に残る動画を活用した動画マーケティング

「Story Branding Lab」では、上記の3点を押さえた「売れるオンラインショップ」の構築をサポートしています。

ご支援している会社の中には、「Shopify立ち上げから1年で月商が3倍まで上がった」「同週の開設ショップの中で上記9%のトラフィックを生んだ」という事例があります。

Shopify代行・運用支援を検討している、これから検討を始めるという方はぜひ一度お問い合わせください。

shopifyと動画の組み合わせで売り上げアップ

まとめ

ここまで、Shopifyの特徴や使い方、売れるShopifyの作り方のポイントについて説明してきました。

売れるShopifyのサイトを作るには、商品やサービスの背景にある「ストーリー」を伝えることが重要です。

ストーリーを伝えることで、価格ではなく、その商品だから選ぶという理由を作って差別化し、売れ続けるECサイトを作りましょう。

 

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