いまやスタッフ獲得は動画で。動画マーケティングで採用を行うには

video1331. 動画が普及した時代、若い人を採用するには

いまや空前の人手不足です。
これがアベノミクスの成果なら、政権が終わり方針転換してしまえば人手不足は解消されて採用が容易になりますが、これが団塊の世代の大量退職によるものであれば、人手不足は今後も続きます。

そうなると、今も昔も若い人は安定志向のため、大手に流れてゆきます。人手不足は中小企業においては当面続くものと思われ、そんな中採用をしようと思えば、さらなる魅力的なアプローチが必要です。

そこで、さまざまなプロモーションが考えられるのですが、動画マーケティングで採用を行ってみることをおすすめします。

では、具体的にどのような採用アプローチがあるのでしょうか。一緒に動画で人を採用する方法について見ていきましょう。

video1332. 動画はできる限り短くインパクト大に

採用動画ですが、いまの若者が「ギガが減る」のを嫌うため、たとえ採用動画であっても短めがおすすめです。インパクト重視で、何度も再生したくなるような動画を作ってみましょう。

条件面や企業理念は、ホームページからわかります。給与、年間休日、福利厚生、社保などは、動画で表現されるよりもテキストで残っている方が、あとあと証拠になりますし応募者側にとってもじっくり比較検討できます。

そのため、動画で表現するのは、会社の雰囲気、職場で働いたときのイメージ、そして企業のイメージ動画、さらには実際に一緒に働く仲間の顔や雰囲気でしょう。動画ならそうした情報を一気に伝えることができますので、採用動画はかなりおすすめなのです。

video1333. 応募者が下見をする感覚で!

いま、採用でもっとも応募者が重視している項目をご存知ですか?給与面や待遇面はさることながら、職場の下見ができるということが非常に重視されるのです。
いまはブラック労働などが社会問題となり、長時間労働を国が規制しつつあります。働く側もできればプライベートを大切にしたいという思いが強くなり、とくに若い世代ほど、ワークライフバランスをもとめて待遇はそこそこに公私のバランスを取りたいと願っています。

そのため、雰囲気の悪い職場で我慢しながら長時間労働するよりは、働きやすい風通しの良い職場で給与はそこそこの暮らしをすることを望むのです。

つまり職場の下見が動画でできるような、働いたときのイメージが動画で実感できるようなものが求められます。隠し事をせず、オフィスの雰囲気や職場の人たちの顔がしっかり映るような動画を作りましょう。

中には動画に出たくないという既存社員もいるかもしれません。しかし、社会人になってそこそこの年数が経過し、自分の仕事に自信を持っているのであれば、顔や名前は出しても恥ずかしくないはずです。動画に出たくない社員を無理強いしてはいけませんが、そもそも隠し事がないのであれば、出演してもおかしくないはずです。

video1334. どんな採用動画がNG?

採用に関する動画でNGなことがあります。
それは炎上してしまうことです。
たとえば2010年、健康食品の「やずや」が、採用試験に落ちた学生を対象にして敗者復活動画を強制し、それがかなり痛々しい動画だったことで炎上してしまいました。それは2010年という就職難の時代だったからこそ起こった出来事で、今の人材採用不足の時代にはとてもこのような動画を学生に強要することはできません。

やずやが学生に採用動画を作らせ、非公開にしてYoutubeでアップするはずが学生側の手続きミスにて全体公開で見えるようになってしまい、就職に必死な学生の姿がインターネット上にあらわになってしまいました。

これは、ほぼ採用には無関係で、会社の人たちが学生の必死な姿をみて笑おう、楽しもうという悪意が採用に感じられたため、とても企業イメージがダウンしてしまうこととなりました。こうした、意味のない動画はつくってはいけません。会社の質の悪さが露呈してしまいます。

採用動画は、会社のイメージも左右します。あまり関係のない動画はやめましょう。

video1335. 採用動画の具体例

では、具体的に採用動画にはどのようなものがあるか見ていきましょう。
こちらはYahoo!JAPANの採用動画です。


https://www.youtube.com/watch?v=KL01Jseqtds

エンジニア、デザイナー、各種バックオフィス、マーケッターなどの職種の人達が集まって、Yahoo!JAPANについて語っています。
これだけの動画でも、再生数は70,000回を超えているのです。Yahoo!が圧倒的メジャーとはいえ、採用に応募する人はそれほどいないはずです。しかし70,000回以上のアクセスは立派なものです。

それに加えて、こちらの動画は「採用 動画」のGoogle検索でトップに出て来る動画でもあります。それはすなわち、SEO対策されているということであり、タイトル、詳細、関連動画、などなどできちんとしたSEO対策を施されていることがわかります。動画も検索される時代のため、こうした動画を参考にしながら、自社の動画を作り上げていきましょう。

 

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